結論から言うと、
・2017年12月以前の機種なので、月賦期間中だけど(あと残りたった一月w)SIMロック解除できた
・SIMロック解除によって、データが消える・Yモバ通信ができなくなる等の不備は起こらなかった。無事なう。
必要なもの:Y!mobile以外のnanoSIMカード。
まずはワイモバイルwebでの手続き
店頭でやってもらうと手数料( 税込3,240円)がかかってしまうのでハナから除外だす=3 オンラインで自分で進めると0円ですよ。
時間帯に注意:夜中はダメ!!
My Y!mobileのページで手続きできるのですが、SIMロック解除の申し込みは「朝9時~夜9時の間」と限定されています。
SIMロック解除の項目に辿り着くには
わざだろう?(#^ω^)辿り着きにくくなってます。
①My Y!mobileにログインしたページ半ばにある「契約内容の変更・確認」をクリックします。
②飛んだ先ページ下部の「SIMロック解除手続き」に飛ぶ
↓クリックすると大きくなります。
SIMロック解除コード発行
これはあまりにもあっさりと。。。もっと「本当に宜しいですか?」と確認のポップアップが出たり、店頭に電話しろとか言われるのかと構えていました(だから受付時間が店が開いてそうな時間だけなのかなと。)が、特に何もなく、IMEI番号を入力後すぐ解除コードが表示されました。
このコードのハイフン‐が後々くせものに…。
本体側での手続き
SIMの入れ替えですので電源を切っておきます。電源OFF前に何かする必要はありません。普通の普段のシャットダウンでおk。
403SHのSIMスロットの開け方
特にクリップ等は要らず、1mmもある溝に爪をひっかけて開けられます。
最近はピンで開けるスロットの方がなじみ深いので、このゴムで伸びる扉?タイプは久しぶりです。5年前に使ってたauスマホがこんな感じやったな~
本体後ろに貼ってあるmicroSDとuanoUSIMの位置と向きが貼ってあるシールに助けられました。このトレーの形だと、いっぺん出しちゃうとわけがわかんなくなります汗 表裏の違いがなくて。剥がさないで良かった~。
403SHのワイモバイルUSIMはn101。
後で403SHで使っているこのn101SIMを、softbank縛りのiPhoneで使えるか試してみたのですが駄目でした。ワイモバイルは同じnanoSIMでも機種によってnナントカとか型番が違うそうです。iPhone用はn141だとか。
他社SIM装入:向きに注意
SIMスロットは背面側の穴に挿入(ディスプレイ側の空洞はmicroSDカード用です)、
SIMカードの上下は金属面がディスプレイ側の向きとなりますよ~。※ここでシールに助けられました。
他社SIMはドコモ系の0 SIMを使いました。
会社によってか、nanoSIMとsoftbank特有のUSIMだからか、金属部分の模様?が違うんですね~。
勝手に再起動…
0SIMを入れて、403HSの電源を入れます…と、起動したらいきなり再起動かかってしまいましたwビビるわ💦 結局、無事でしたけどね。再起動後、ちゃんと説明書通りの解除コード入力画面になりましたb
解除コード入力画面【注意】数字のみ入力!
ワイモバイルのHPに表示された解除コードの途中と最後にはハイフン‐があるのですが、記号は一切排除して、数字のみを連続して入力します。スペースも入れません!
HP通りにハイフン込みにしたらエラーになって(ロックされる?💦)とひやっとしました。
ハイフン抜きというのはこちらのサイトさんの体験談で知れました。

Y!mobileのHPには何も注意書きがありません。不親切だなソフバンは…。
解除コード入力でもう終わり!成功
解除コードを入力したら、もう通常画面になっています。「SIMロック解除に成功しました」とのテロップは何にも出なかったのですが、その後他社のドコモ系である0SIMの設定をするとちゃんと4G接続できましたので、ワイモバ縛りのSIMロックは解除できたことが確認できました。
403SHの中身データに異常はなし。まだ契約期間中なのY!mobileのSIMに戻しましたが、完全に元どおり、何も変わりません。ただひっそりと、SIMロックが解除されただけ…。これでこのアクオスフォンを売却するとき、査定額が1000円アップします。やったね!^^
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