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大英博物館を見に行こう①アッシュールバニパル王なのだ

British Museumでハァハァ(*´Д`///)=3して撮った写真が1000枚を超えているのでピックアップして記録しておきたいと思います。
こんなことしてないでさっさと30代っぽいことこなせよと心に想定世間声がこだまするのですが、こういうのってやりたいなーと思いつつできないまま20年は過ぎてしまったので。。。やってみないと一生できない。

とりあえずアッシリアのアッシュールバニパルが不遜すぎてキャラ濃いなと思ったのでその粘土板特集。

文王の証、スタイラスペン

※スタイラスとは…粘土板に文字を書く用の尖筆

スタイラスペンが電子機器ペンを指すとは限らんのだよ!

 

タブレット(文字を書き記す板)=粘土板の対になるものがスタイラス(ペン)だったから
電子機器のタブレットでも電子ペンをスタイラスと言うのでしょうね。
尖った筆だと画面傷つけそうですけどね。

アッシュールバニパル王のスタイラスペン

アッシリアの彫刻(画像下)には、アッシュールバニパル王の腰ベルトにstylus(ペン)が刺さっているのが見受けられる。
ひと昔前で言う耳の上に鉛筆ひっかけてる競馬場のおっちゃんと同じでしょうか。

wikiによるとアッシュールバニパル王は戦闘よりも文学を好み
わざと浮き彫りにもペンを持った姿を強調して彫らせたとのこと。
フーン、世界史で習った印象としては猛者って感じだったんだけど。

知識ヲタのいけ好かない奴だったようですね。

 

でもなんだかぴったりとした上衣(もしかして裸?)と帯が
帯とステテコちっくに見えたんで…

 

バカボンのパパ風になりました。

ashurbanipal bakabon-papa

バカボンのパパ風アッシュールバニパル王なのだ~

尖筆のわりにはレリーフのペン先はとがってないのが気になりますけど、尖ってる方は下向きに挿してるのかな。

書記官に頼らなかった?アッシュールバニパル王

アッシュールバニパル王の自慢粘土板 楔形文字

アッシュールバニパル王はいつも読み書きができることを自慢し、
 知識を鼻にかけていた。

 13歳の時に書いた粘土板も残っている。


女性も筆記法を習っていた。
「貴女様ご自身のタブレットに書けばよろしいんじゃなくて?」と王の妹(姉?)が
 王妃に向かって送っている。

いつの時代も皮肉はあるようで。


書記奴隷③「書記官がいないんですケド!
  王に、私に書記官をよこすよう言ってくださいT0T」という
 部下の悲痛な嘆きが記された手紙が残っている。

 

 

 

B.C.7のノアの箱舟と酷似するストーリー

イラクの北のニネヴェで発掘された、ギルガメシュ叙事詩を彫った粘土板より
ノアの洪水話のギルガメシュ叙事詩版

1872年、大英博物館助手ジョージ・スミス(←なんて普通な名前)がこの粘土板を初めて読んだとき、
飛び上がって驚いた。

紀元前7世紀の粘土板に、聖書のノアの洪水と酷似した話が彫られていたのだ!

「神は人類を滅亡させるために洪水を起こした。
ウト・ナピシュティム(←誰wノアか)は密かに
イーアの神から忠告を受けていた。

人間と動物の次世代を生き残らせるために船を造れと。

洪水後、南アッシリアのニトシル山(※旧約聖書ではトルコのアララト山)に船が着く前に、鳥は放たれた。
このバージョンの話は1000年は昔から伝わっている。」

ん?紀元前700年前のさらに千年前、つまり紀元前1700年前にはノアの箱舟の話があったってことか。

ほー。オカルトネットなどでこの手の話は読んでいましたが、
それが書いてある粘土板の本物が見れるってのが、大英博物館すごいわーー(って何書いてあるか、本物なのか学者以外にはさっぱりわからないんだが)。

っていうか日本語版wikipediaに詳しく載ってたしww

イギリスで見た意味ω(涙目

もっと後の時代に生まれたかった。
私が小学生のころなんてネットなかったんだゾ!

wikipediaもなかったから激重い広辞苑引いてたんだぞ――!!

『ギルガメシュ叙事詩』の粘土板11の項です、ぜひご覧ください。

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