エディンバラ・キャッスルの近くに
キャッスル・ロック・ホステルはあります。

hotels.comの画像
おとなしい人の一人旅に自信を持っておすすめできる格安宿です。※ただし音に敏感な人を除く。
おすすめポイント
立地が良い
駅近い(※ただしキャリーケースの場合徒歩では行かないこと)、
エジンバラ城の目の前、
ロイヤルマイルという観光ストリートにも数十メートルしか離れてないので
観光にもとても便利です♪
近隣にスーパーはあるんですが、
数百メートルは歩かないといけません。観光地にいきなりコンビニがあったら景観美が崩れるから仕方ないんでしょうね。
広く開放感ある部屋
ドア開けた瞬間びっくりしましたね。
空間広っっっ。
ドミトリーなので共用部屋なのではありますが、床たっぷり過ぎwww
ロンドンで監獄のようなすし詰め3段ベッド部屋を体験した後だったので驚愕しました。
商売下手??
勿体無い!
間仕切り導入したらもっと2段ベッド置けて客入れられるやん~とか、
この広さでこの人数しか入れないんだったら部屋割って個室にしたらもっと客単価あげられるやん~と思ってしまいました。
改装費用がかかるからしないんだろうなぁ。
そこまでガツガツ儲けようとしてないのかも。
Edinburgh…いいね❢
広々としてるとパーソナルスペース問題も起こらないのでほんとストレス無いです♪
個人ロッカー代も宿泊料金にコミコミ(無料
ベッドの脇に長細い個人ロッカーがあります。
だいたいの宿ではロッカーはあっても
「貴重品入れを使いたいなら2ポンドです」と追加料金をとるものですが、
castle rock hostelでは鍵代も宿代にふくまれてるのですね!
太っ腹だな~!
やはり鍵付きロッカーに貴重品入れられるって安心感ありますね。←いつも数ポンドをケチってつかわない人(まぁパスポくらい持ち歩けばいいし。
消極的ぼっちでも居心地の良い公共スペースが複数ある
共用ラウンジがとにかく広い!
座席数で30、もしイス関係せず詰め込むなら200人くらい入れるんじゃないでしょうか。
それだけのゆとりがあれば
けして満員になることはないので陣取り合戦に尽力する必要がありません。
ノンストレス✨
窓際の席からはお洒落なエディンバラの景色が臨めます✨(※ただし晴れの日に限るw
さらに、この地下1Fの中央ラウンジの他に
・キッチン
・PCルーム(複数台)と
・クワイエットルームがあるんですよ♪
・入ってないけどコージールームっていうギター弾いたり音楽かけていい部屋もありました。音楽命な人にとってはほんとうにcozy(居心地のよい)時間をすごせるでしょう。
キッチンには電子レンジはもちろんですが
オーブンもあり団体客がステーキにピザに焼きポテトをして盛り上がってました。
ほぅ…女子力高いっていうかパーリー力高いなぁと感心しました。スーパーで買ってきてパーティー料理パパッとアレンジするなんて無理(絶望 日本だったら絶対コストコに隔週でお友達と行ってクックパッドのプチ人気レシピアップローダーとかに値するかな。。もやもや○o。.
冷蔵庫や棚には長期滞在者の食料がパンパンです。
欧米は長期休暇がガチで長い(1ヶ月~)ためか、何週間も泊まっているみたいです。羨ましすぎる。
食べるところとラウンジが分かれてるってのはポイント高い❢
匂いもそうなんですが、
団体の人は集まるからすんごい騒がしいんですよね。
人間ってグループになったら自分たちのこと以外見えなくなるしex.登校中の中学生
さらに、食事後のテーブルって汚いですもん。
白人は後始末してくれないんで。。。(どんだけ白人敵視。でもそうなんだもん!
アジア系や黒人は掃除するんだが)
その後のテーブルでPC広げるのなんかヤですもんね。
しかーし!食堂とラウンジが別だとそういう嫌な思いはしません♥
※有料の朝食サービスはラウンジでひらかれるんですが、利用者は稀なんで全然汚れないです。スタッフがきちんと清掃してくれるし。
quiet room(静かにすべき部屋)があるのは初めての体験だったんですけど、
コンセプト部屋っていいですね!
会話禁止なので、みんなソファーで寝たりPC広げたりまったり過ごしていてとても居心地いいです。
紅茶・コーヒー・ココアが飲み放題
ティーパックとインスタントの粉ですが。
冷蔵庫にミルクが入ってる(冷蔵庫には、coffeeとteaに注ぐ用なのでmilk単体でガバガバ飲まないでねって書いてある笑)
お湯を自由に使えるってだけでめっちゃ嬉しいーー!!ウオオォォォ
遺伝体質的にすぐに脱水症状になりがちな自分は常時水分が要るのです!
自分の水筒に紅茶つくって持ち歩いてました。ドンだけケチなん。日本で水=激安で過ごしているため、どーも水を買うのに抵抗が消えないのです…。地元の水道水は不味いので、何キロか先まで定期的に公共無料地下水を汲みにいっています。
写真奥左に牛乳が入った冷蔵庫や給湯器が写っています。
マグカップも置いてあって使えますよ。
使用後は自分で洗って乾かしておくのですが、
白人は洗いませんね。。。なんでや。台湾の皆洗うのが当たり前と大違いです。
プリントサービスがある
ホステルのメールアドレスに
プリントしたいwebアドやPDFを送ると
フロントスタッフが印字しといてくれます。
カード社会のくせになぜかスマホの画面見せがまかり通らないイギリス。
プリントアウトした紙面じゃないと予約番号が認められないというのがよくあるみたいです。
日本のセブンイレブンの、コンビニでネット情報をプリントアウトできるサービスのように
イギリスでも本屋で印刷サービスができるようなのですが
まず本屋探して行くのが面倒で。
諦めてわざわざ事前に駅まで行って発券してましたね。
※自宅にプリンターがあればwebで予約して印刷したものでチケットがわりになる。
飛行機のe-ticketと同じですね。
しかーし!
このcastle rock hostelのように宿でプリントアウトできればweb注文→発券までできる♡
テストメールを送信してみたところバッチリ印刷してくれてましたよ!
シャワーに首が曲がるホースがあった
格安宿だとシャワーヘッドが曲げられない備え付けのタイプが多いんですよ。
それだと上から下にしか水が流れないので
脇の下とか足の裏とか他とかなんか気になるのよね。
ホースが自由自在に曲げられるシャワーだと、全身くまなく洗えてスッキリ!!
障碍者用のシャワートイレがあるので
イスにすわってシャワーを浴びれる設備までありました。
荷物をチェックアウト日の夜22時まで預かってくれる
夜10時と遅い時間までキャリーを置いておけるのはとてもありがたいですね。
チェックアウト時、レフトバゲージ(荷物あずけ)をすると引き換え札を貰うのですが、それをかざすと宿に再び入れちゃうんですよね。
それでチェックアウトした日、20時に入ってトイレを借りたのち~22時までクワイエットルームに侵入して休ませてもらってました。フヒヒ 普通の宿だったらフロントより奥はチェックアウト後は入れなくなりますものね。
雰囲気バッチリの素敵な内装
古都エディンバラに来たぜっていう期待に応えてくれる それっぽい感じに仕上がってます(キリッ
アカンかった点
早朝は掃除音でめっちゃうるさい
イギリスで泊まった他の宿も全部そうだったんですが、
木造ではないからか古い建物だからかとにかく音がものっっっすごい響くんです。
別に騒音を立てるひとが部屋の外にいるわけじゃないんですよ。
最初、誰か廊下で騒いでるのかと思って出たら誰もいないし近隣の部屋は静かだし???と不思議でした。
でも自室に戻るとやっばりすごい騒音が聞こえるんですよねぇ。
幽霊じゃないですww
多分、地下階の共同ラウンジや他の離れた階の音も振動で伝わってきてしまうんだと思います。
騒音を避けるなら近代的な建物の高級ホテルに泊まるしかないんじゃないでしょうか。
さらに、なんか地下階の共同スペースの掃除機掛けをなぜか早朝5時にやってるんですよね。うるさいです。ナンデヤネン!
しかし、観光疲れで寝ようと思えば寝れます。神経質な人はダメかもしれない。
ドライヤー使う場所問題
ドライヤーはフロントで貸してくれます。
か、ドライヤー使える場所が不明だった。
洗面所には髭剃りの専用コンセントしかないし。。
「何処だったらドライヤーを使えますか?」と聞くと
ーー自分の部屋ね。でも寝ている人がいるとできないわよね。そうね、廊下かしら?
と言う答えをもらいました。。。
corridor(廊下)。
イギリスは電圧が高いのでドライヤーも爆音がします。
廊下でスイッチを入れてみると騒音に何事かと近隣の部屋の人が出てきてしまったので
使えませんでした。
諸外国は風呂は夜入るものでなく朝シャワーがデフォだと聞いたのですがそうみたいですねぇ。
でも、ドミトリー(共用部屋)だと朝になっても昼でも誰かしら寝てる人がいるんだけど~💦
ずっと、いつどこで使えるのか不明なままでした。
白人は髪の毛細いから、乾かすためにドライヤーは要らないのかしら?(真顔
あとはホテル周辺の風景です。
現地日 ’17Feb22
以上、立地が良くて
飲み物飲み放題で
部屋は広くて綺麗で
なのに1泊千円台(1660円でした)という、
エディンバラぼっち旅に激おすすめなcastle rock hostelでした☆
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