読み返したい度★★★★☆
いつものメンバーが縄文時代(より前)にタイムスリップする話
イシシといい表情のドラえもん
いつの時代も子供の大変さは変わらないのねぇ
店番
昭和50年くらいなのにお受験?なスネ夫
2017年現在だとしずちゃんのママは「毒親」と言われちゃいそうですね。
ウホww「家出がんばってる?」なんて台詞、通常しずちゃんからは出まいww
夢あるぅぅぅ
こんな容器で今でも食べてみたいよ!
遮光器土偶がライト出すというww
リアルな考古学研究においては、遮光器土偶がなぜそんな目をしてるのかはまだ解明されていないそうです。なので、このレーザービームはあくまで漫画上の設定でヤンス。
大長編ならではのいいジャイアン。
以下ネタバレ。自分用メモ
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ツチダマと呼ばれている遮光器土偶型ロボットを操る 精霊王・ギガゾンビは未来人だった!
精霊王ってったら何故かインゲボルクって自分の頭の中に出てきたんだけど、
ピンクハウス(年配女性御用達ロングスカートロリィタ服)の会社名INGEBORGだった。。
たっ確かにPINKHOUSEは妖精さんかもしれないけどっっ汗
インゲボルグに妖精の意味はなさそうですね…
あれ?ヨーロッパの北のほうに精霊王いなかったっけ?と思ったら、
妖精王オーベロンでした。
シェイクスピアの真夏の世の夢じゃなく、漫画・七つの大罪のキングからの記憶だな。
七つの大罪の作者の鈴木央先生と言えば、私が高校生くらいの時にライジングインパクトという2度打ち切りにあった伝説の漫画を連載されてた方です。
2度打ち切りってどゆことって感じですが、
「一回目短期で打ち切られる
→ジャンプへ読者からのブーイング殺到
→連載再開
→だんだん人気が落ちてゆき
→結局打ち切りで終わる」です。
確かに1回目の打ち切り時は、毎週ジャンプ読んでたけど、あれ~惜しいのに打ち切りされちゃうんだ~って一読者の自分でも思ったもんなぁ。
その先生が今超売れっ子になってはるってなんだかめっちゃ嬉しい~!私なんにも関係ないし貢献してないけど、「あの頃の人が現在売れてる」ってなんかうれしいなぁ♥
ちなみに鈴木なかば先生、女性だと思ってたけど男性だった。。今知った。20年近く女性なのに少年マンガ界で頑張ってらっしゃる方だと思い込んでた^□^;
精霊王に話戻ってですね、
飯田晴子先生のパナ・インサの冒険にも妖精の島パナンの王、精霊王パナンってキャラクター出てなかったっけ…?と見返したら「精霊の長である獣人王ラルフ』でした。
ううむ惜しい。なんで精霊のおさだったら精霊王じゃないのよー!^^;
なんでいっぱい読み続けるのかって言ったらこういう記憶のミス、みたいなのが楽しいからで。
どんどん知ると、どんどん、あ、これはアレに似てる、アレを元にしてるのかな、同じようなモチーフの読みたいなとどんどん世界が広がって、重なって、新たな見方ができるようになって。。
色んな土地を見るのもそうなんですが、脳内で色々重なっていくのが楽しくて楽しくてたまらないのですよね。
今のとこ何の生産性もないのがツライですが^□^;イヤァでも、たった30年生きただけで脳内タンク結構いっぱいになったから(←キャパ少ないな)、
90歳になったらどんな脳内トリップができるだろ?と思うとそれはほんまにワクワクするんですよね^^ 長生きするぞ❢