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飯田晴子が飯田要に改名!ひたすらに飯田先生の絵への愛を叫ぶ

誰得な話題なんですが、
わたしにとって(だけかも;)はビッグニュースだったんです!!!

飯田晴子先生がペンネームを飯田要に改名して、漫画家活動を続けていた❢❢

しかも活動場所は同人でのオリジナル発表がメインのよう。

どうりで商業コミックで見ないようになっていたワケだ。

影木栄貴さん(ダイゴのお姉さん)みたいに、40代半ばだろうから女性として体調不良で休まれてるのかな…と思ってた。つづけてらして本当によかった!

 

飯田晴子さんとは?

漫画家・イラストレーターである飯田晴子さんとは、
銀の海・金の大地の挿絵の担当が有名(きっと)な方です。

銀の海金の大地の挿絵について語らせて下さい=3鼻息荒め

『銀の海 金の大地』は、ン十年生きてきてイチバン好きな小説なんです!!

作者は少女小説界の巨匠、氷室冴子先生です。
なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)が代表作かな。

氷室先生が早世されてしまったため、もう続きは読めませんが…。
11巻出てて完結してるんですが、

なんと11冊分も書いて序章だったそうです。

12巻から本章が始まる予定だったらしい…。

 

20年も手元に置き続けてるなんてこの小説だけです。
田中芳樹の銀河英雄伝説ですら手放したのに!(←父さんにもぶたれたことないのに口調で)

も~表紙絵からわかる通り美麗、色気があって、勢いがあり、独特な絵なんですよ飯田先生のイラストは。

キャラクターのポーズの腰の曲がり具合や、
立ち姿の斜め上から描く俯瞰図の角度が、
飯田晴子さんだけのオリジナリティーにあふれまくっている。

銀の海金の大地 真秀ねねね、色気あるでしょ!


ホラ、この表紙の正面中央のキャラクター(真澄)の手、でしょ。
でもそれがいーの!(絶賛)
誰にも描けない。

左上の人物の髪型、角髪(みずら)が表しているとおり、
銀の海金の大地は弥生時代の舞鶴(京都府北部沿岸)~奈良県が舞台の少女小説です。

埴輪や古代、歴史が好きな人にはたまらんと思います(*´Д`)王家の紋章(プリンセス・コミックス)好きな人にすすめたい。

銀の海金の大地 佐保姫と大王(おおきみ)

「古代転生ファンタジー」というキャッチコピーを編集者に勝手につけられて、それが
筆者の氷室冴子さんは不満だったようですが、私も確かに「古代ファンタジー」だよなぁと思います。「転生」要素はメインじゃないから全面に出すのは微妙だが。

 

しかしですよ。
現在は魔法ファンタジーや
学園ファンタジー、妖怪ファンタジーが席巻するけど、
四半世紀も前に古代ファンタジーを書かれていたのですよ❢スゴクね?

 

古代ファンタジーて何やねんて感じですが。まぁこの銀金(と略してよぶ)を読めば歴史的にはつまらない弥生初期もときめきワクワクしてみることができるということです。

  佐保彦 銀の海金の大地佐保彦おぉぉ
ヒロイン・真秀の想い人サホヒコ。
12巻以降から始まる予定の本章ではこの佐保彦王子が主人公の予定だった。
ていうか、銀の海金の大地という小説は古い大和の国の佐保彦がどう生き抜いていくかを書きたかったはずなのに
作者の氷室冴子さんがまさかの51歳の若さで亡くなられるという。。

 

奇しくもジュニア小説家の香月日輪さんも51歳で逝去されたんですよね。子供に夢を与える人はすぐ死んでしまう法則でもあるのか?

お二人共にもっともっと書いてほしかった。読み続けたかった。

こうづきひのわさんの本では、「ぼくとおじいちゃんと魔法の塔」が一番好きだったな。

次に「妖怪アパートの幽雅な(優雅な)日常」がスキだった。

香月日輪さんの作風は、ちょっと全体的に説教臭い雰囲気がありますけど、励ましとワクワクをくれるんです!

飯田晴子さんの漫画

パナ・インサの冒険(代表作)

飯田晴子さんは沢山の漫画をかかれてますが、私がいちばん好きな本は
パナ・インサの冒険です。

他のページでも書いたんですが、『パナ・インサの冒険』は、
ロード・オブ・ザ・リングの空気の『マギ』って感じの漫画です。

マギはどうしても少年誌ベースだからやたらアツイんです。
それをもっとファンタジックな雰囲気で描いているのがパナインサの冒険というか。
この説明は無理矢理ですが。

でも正直パナ・インサの冒険に知名度がないのでこう説明するしかない…T T悲しー悔しー
なにが起こるかわからない展開…魔法がててきて…精霊の世界…中性のキャラクター(王道)もあり…もぅ、Fantasy感すごいよ!ファイナルファンタジーか?ぐらい!

 

しかし未完の作品なんです(ちゅどーん^^;)
全4巻なんですが、完結してませんw
さぁ世界観の説明もすんだし、これから展開しますぜってとこで打ち切り?かなんかで尻切れトンボでぷつっと切れたままです…20年くらい(爆)

 

なんと新・パナインサの冒険として今は描き直し版を販売されているようなんですが、
ええー、わたしとしては旧版の続きが読みたかったよ。
しかし、あれから二十年も経てば、作者さん自身が人間的に成長し、そうすると描きたいものも変わってきてしまうのは当然ですもんね。

 

20年の空白期間てスゲーよ!赤ちゃんが成人してまうわ!

 

無理してかけばその作品には魂が乗らず、伝わらないモノになってしまいます。今描きたいと思われるものをかくのが一番です。いたし方ありません。
残念だけど(号泣

聖・ライセンス

パナの次に好きだったのが、セント・ライセンス!

表紙からするとアンジェリークっぽくて女性向けゲームみたいな、今だったらうたプリみたいな話かなーと思いきや、なかなか深くてスピリチュアルなテーマでしたね。
惹き込まれるけど結構意味不明な話だったと思う(笑)

でも一生懸命理解したいと読者に思わせる魅力がある作品でした。

風刺花デンツァ

フウシカデンツァは普通にまとまってて良グレードな作品でした。お能モノです。
構成が別の人だから読みやすかったんだろうなァ。
飯田先生の漫画はいつも読みにくいんです(爆)でも、その読みにくさをおしても読みたくなる魅力が聖ライセンスにはあったのですYO!

その他、太陽と月人も良かったなー。
Witch (あすかコミックス)は挫折しちゃいましたけど…あまりにもコマ割りが独特で読みにくくて汗

まとめ

フゥフゥ、飯田晴子先生と銀の海金の大地への愛を解説していたらこんなに長くなってしまいました!💦
ここまで読んでくれた奇特なあなたは、氷室冴子先生か飯田要先生に興味があることと思います♥

是非、銀の海 金の大地聖・ライセンス  を読んでみてくださいね!銀金は全国の公共図書館で借りられると思うよ!(氷室冴子先生は超売れっ子小説家だったので絶対揃えてあるはず)

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