特別展のチケット料金には常設展も含まれるので見たのですが、ラスコー展よりこっちのほうで来て良かった!!と思ったほど。
地元のしょぼい科学センターと大違い。首都圏は恵まれてるなぁ。
いちばん圧倒されたのはこの、地球館3Fの大展示!!
スゴイ…圧倒される。ライオンキングみたい。
縄文人のこの展示もリアルで、エッええのんか?とびっくりしました。
国内の博物館でこんなに攻めてるなんて 海外みたい。
弥生人フィギュアが現代人女性にもよくあるタイプの顔なので、まるで生の人間が演技しているかに見えドキッとする。
撮り忘れちゃったけど、日本館3F南の日本海の生物の展示が好きだった。いつも自然系好きじゃないのに、良かった。
ニワトリコーナーも大変勉強になって、軍鶏ってほんこわっとか、
尾長鶏(剥製?)も、マジで2メートルとか尾、あるのーーー??ひっかかって自力で生活できんやん、と見て知れて良かった。ヤダー纏足の逆みたい。
今年酉年だから水墨画の練習で、長尾鳥のお手本みて描いたとき
デフォルメで長いんだろうなー、実際は10センチくらいやろとか思ってたんですよ。実際を知らないって怖い!!!
レストランの料理が素晴らしい!夢がある! しかも安い!さすが国立!
オーストリアにも土偶が!!!!!!!!
6mぐらいあって超巨大!亀の化石なんですけど、ラピュタの巨人の胸みたい。
見るの3時間ぐらい欲しい。大満足でした。
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