超軽量小型折りたたみ自転車、ルノー マグネシウム6のハンドルのグリップを外しました。いずれハンドルの長さをカットしたいので、構造を確認するためです。
ハンドルエンドの一番外側には留め具があり、100均の六角レンチで外せます。
↑マグ6のハンドルグリップの端。金属の輪っかが六角穴付きレンチで止められている。
必要工具は3.5mm径?
ダイソーで買ったこの六角レンチの、4mmでは大きくて入りませんでした。3mmだとフィット感はないけど一応回りました。
あと、細いマイナスドライバーがあったらバーエンドキャップ外すのに便利なのであったほうがいいです。手元にあった家の鍵でやっちゃいましたが…^^;(歪むからキーを使うのは駄目ですよね💦)
ピッタリしていないのに無理やり回したので、プラスのねじ穴をマイナスドライバーで回しちゃって溝を痛めたときのようないや~な感触がありました💀
DAISOで六角レンチってめちゃくちゃいっぱいの種類売ってて(8タイプくらい)、カッコよかったのでこれを買ったのですが(昔、リングにつながってる奴は広がって使いにくかったので、一番スリムなのにした)、うーむ、3.5mmが入ってるやつを買っていたらピッタリだったのかも。
グリップ外した図
グリップ分解 部品はコレだ!
①ラバーグリップ、
②留め金丸環、
③六角穴付ボルト、
④バーエンドキャップ。
バーエンドキャップのショボさに吃驚ω
あまりにもペナペナなプラスチックだったので驚きや失望よりも、ちょwwと笑いがこみあげてきましたww 運転に支障ないし、こういうところでコストカットしてかなあきませんものね(笑)
グリップと留め金がズレないようにお互い凸凹になる工夫が。
昨日知ったばかりの自転車素人なんですが、バーエンドキャップつけてないとすっごく危険なんですって。 端が空洞のままだと、人体にぶつかった時にハンドルが肉にめり込んでしまうらしい…💀

ハンドルカットするためのパイプカッターが届くまでこのままで使いたいけど、安全面からはダメだなぁ…。しかし、3mmレンチで再びグリップ嵌め直したらボルト穴がナメてしまいそうだ~💦 バーエンドを黒ガムテープでグルグル巻きにして乗車するかなァ。
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