0 SIM検討から派生した疑問のまとめです。標題の答えにはホリエモンの拝金を読むのがオヌヌメです。
フジテレビ買収のエピソードで電波使用権の日本独自の奇妙さについて書いてあった。
そもそもなんでNTTらがずっと回線の提供者なの?
有線回線だったら設置があるのでずっとNTTらが権力を持ち続けるのはわかるのですが、電波の使用権だよ?周波数だよ。ケーブルのように有形物じゃないのよ。電波塔の維持費とかは突っ込まないで…わからん^^; 一社独占じゃないから独禁法じゃないけど、なんでずーっと大手三社がパワー持ち続けてるわけ?
こちらのブログさんがわかりやすい↓

このページ、借り物ばかりですけど^^; うまくまとめられる人ってすごいなぁ…。
私も以前ホリエモンの本で『電波の使用権は諸外国ではオークション制。固定企業のみが格安の税金を払うだけで使用し続けられる日本は異常』と読みましたが、リアルで人にうまく説明できなくて…。だいたい「は?興味ない。」「何言ってるのかわからん」って拒否されちゃいます……
『拝金』のほかにも、「刑務所なう。」もしくはその続編の刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話でも書かれていたと思う。ホリエモンがフジテレビの資金を骨抜きにしたったから例の騒動以降フジには予算がまったくなく、面白い番組はつくれなくなったそうな。マツコも、リーマンショック以降タレントも昔のように夢のような収入がゲットできるわけではなくなったと言ってましたね。
余談ですが、ホリエモンの本はライターさんが書いてるから読みやすいし(それは本人も公言してらっしゃいます。本人著述じゃないです)、勉強にもなるんだけど…ホリエモン本人が「他人の思想なんて学んでナニになるの?時間のムダ」って言ってるのでそれに倣って、あまりホリエモン本を読むことには時間を割かないようにしています。
河野太郎の仕事量の凄さ
↑なお、こちらのブログさんによると電波利用料のおかしさについて現外務大臣の河野太郎も、昔、言及していたそうですよ。河野大臣は大臣就任前には原発関連の追及でも積極的に動いてらっしゃいましたし、国民としては税金の払いがいがある政治家さんですね◎
顔色がいつも悪すぎるので心に溜め過ぎてる人なのでは…と不審に思っていましたが、お父様に肝臓の一部をあげたから肌もボロボロなんですね。外見で判断してしまって申し訳ない。
コメント