大英博物館のミュージアムショップは2箇所。入り口正面と横だ。
・タックスバックの申請できる。(用紙を用意して貰えれば、空港で付加価値税の返還要求ができる)
・クレジットカード使える。(無論JCBはむり)
高額おみやげを大量に買うならブリテッシュミュージアムメンバーになるのもアリか?会員になるのに66ポンドかかるケド…。
いつでもハリ・ポッターを感じられる?
ルイスのチェス駒ボードセットです。バイキングのですね。
映画のハリー・ポッターの1に出てきてたと思います。
クオリティは高く、価格も550ポンドもします。
2017年春現在、8万円くらいです。ウッヒョオオオオオ
同じルイス島のチェス駒で一体3ポンドの安い模型もあったのですが、
そちらはクオリティがあんまりでしたので、
お手頃価格でも買って持って帰る気にはなれなかった。
値段とクオリティの比例が素直なところが外国じゃのう。日本だと低価格高クオリティしか許されへんもんなぁ。
マミーマグネット
古代ギリシャ皿レプリカ(;゚∀゚)=3ハァハァ
なぜこの柄にしたし…
自分の好きな柄だったらこの赤絵皿は買ってた❢
図案が男尊女卑っぽくてイヤ。別に男性優位を描いているのではなく、
神と人間を描いてて大きさが違うんだとは思うが。
映画のGODs of Egyptでそうだったんですが、神は人間の2倍の大きさに描くみたいです。
オカルト知識で言うと、第2段階の人間が1.5~1.9m、第3段階の人間が3~5mって書いてたような気がするから、うん、確かに2倍かも。
↑よしながふみさんのコミックのフラワー・オブ・ライフではないほうです。
でかい本だけど面白い。読んでも60%以上は理解できなかったが…何十年か先には理解できるようになってたいな~
神とは言っても
キリスト教らの唯一神のような超凄い高次存在ってほどでもなく、
八百万の神々のような庶民精霊ってホドでもなく、
その間のような…超凄い人間?、人よりちょっと上の存在が神のようです。
だから、すぐ元人間を神格化するんじゃないかな。
横からみたらこんな形してました。
テラコッタとは陶器、素焼き。てことは電子レンジOKか?と購入を激しく迷いました。これは柄も素敵だし…///
このような杯型の食器を普段使うことがないしという理由で断念いたしました=3
フルーツ盛り用しか思いつかないよωω
スープ注いだら漏れそうやしなw
というか、この古代レプリカ皿では料理がおいしそうには見えないという欠点がww
やっぱ観賞用かー。果物にはその色が映える白色皿か、涼しさをさそうガラス皿がいいしなぁ。
Sサイズがないのが残念。
小さいサイズがあったらスポーツ用Tシャツとして購入したかも。
これを普段使いなんてできません。 何着てもサマにならない体形でございますから、ハズシアイテムとしても使えないな。自分ではルデモ(モデルのま逆。どんなにオシャレな服でもイケテなく見させる)と思っておりますww
エジプト ネフェルティティのブリキ皿
缶ペンケースと同じ材質か。錫だし落としても割れない!電子レンジも食洗器も使えないのが難だが…。
ムハー。これも、私がBBQを良くするリア充パ―リーピーポーだったら購入してた(いや、そういう嗜好のひとは博物館には行かないか)
ネフェルティティとは「美しい人」。
サァ、この皿を使って毎日みてうつくしいひとに…!!って、美容意識高い系の人はこのようにキッチュな柄皿は選ばんでしょう。Francfrancで北欧柄買ってそうw
なんで最近北欧模様人気なの? 確かに可愛いけど最高にいいとは思わんのやけどな.。o○
ラスターウェア
これは金の林檎の寓話を描いた絵の転写だと思うのですが…はっきりとはわかりません。
これも潤沢な資金があったら買うのにな…ってお金のことばっかり( ;∀;)資本主義の馬鹿ああアァァァっ経済の才能無い奴は一生お金気にしなきゃけいないぃぃぃ、でも、共産主義よりマシか。社会主義国で生き抜くには人間の操り方に才能がないと生き馬の目を抜けないからなぁ、それよりはまだ生きてけるかな…
ふむふむ、英文を読むと
「1974年からのスコットランドの陶芸家の作品。
ラスターウェアとは金属のような光沢のある陶磁器のことで、
その技法は10世紀のイスラム帝国に端を発す。
釉薬を塗った陶器の表面に、土と混ぜた銀と銅塩で、柄が描かれた。
三度の焼きをする間に、窯は酸素を奪い、
釉薬と結合した薄~い金属層を作り、それが玉虫色に輝いた。
(ふむふむ、螺鈿細工ではないのに虹色なのはそういうワケね)このやり方では、材料の土の要素が火によって変性される。
金色にもなるので、ラスター彩(さい)は近代の錬金術ともたとえられる技法だ。」
とのこと。なんだ現代作家作か。
しかも黄金のリンゴ寓話や神話関係なかったしwモチーフにはしてると思いますが
ロゼッタ・ストーングッズ♥♥♥
以前BritishMuseumに行ったのは20年も前…
それだけの年月が流れたのに変わらず売ってるものがあってたいへんコーフンしました。
これです!
ロゼッタ・ストーンのミニチュア。すごい!何十年前と同じものが売ってあるなんて感動だ。
↑上は文鎮か重しにしか使いようがないんですが、
同じような手のひらサイズでUSBメモリースティックもあります↓
USB& ロゼッタストーン模様のモバイルバッテリ―
素敵なんだけど、容量が少ないのが残念。
USBは記憶容量4キガなんですよ。
大容量時代にたったの4GB。
せめてmicroSDカード並の32Gは欲しいところデス
写真下はポータブルチャージャーです。
見た瞬間は興奮したけどチャージ容量が、
2400mAと記載があったから
1回弱しか充電できないしょぼい容量だな…使えんと却下。
プリントも近くで見ると結構はっきりしてなくて、
これだったら無地のバッテリーに自分でプリントしたシール貼って自作でいいかもと思ったぐらいのクオリティーでした。。。イマイチ=3
女王のミイラ棺型USBメモリ
色使い的にアロハ~なハワイチックになってしまってるけどカワイイ♥
他に古代ギリシャ赤絵付壺型USBもありました。
どの柄でも容量4GB、£11.99です。
なにこの、1980円みたいな端数は。12ポンドって書いてくれ~>3<
棺ペンケースは一昨年『100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展』が日本にもやってきたときにも売ってました。テッパンで売れる物販なんでしょうね。
王道の大英博物館アヒル
このお風呂アヒルの大英博物館バージョンが人気だというのは、10チャンネルの世界の果てまで行ってQで知ったのですが
ほんまに一番人気みたいで、お土産コーナーの端はズラ~とアヒルちゃんたちばかりでした。
日本の大英博物館展覧会でも売ってたけど
ファラオとバイキングあひるだけだった気がする。
中段の小型花瓶の模型が、ガチで古さを再現してあるのが外国製品だな~と思います。日本だと小奇麗にしちゃいそう。
鼻煙壺(びえんこ)買えるよ!
ふむふむ、解説によると
「ハンドメイドでガラスをくり抜いて成型してある。
専用の角度がつけられた薄い竹筆を口から挿し込んで瓶の内側から絵付けしている。」
スゴッ。
これは大阪市立東洋陶磁博物館(鼻煙壺コレクションで有名)に見習ってほしいわ~。お土産で用意してたら絶対売れるやん~(私が見落としてただけかな
90ポンドですって。買う人は買うでしょこれは♡
鼻煙壺とは、掌サイズの嗅ぎたばこ入れボトルのことです。
清の時代の中国人はこれを持つのがステイタス☆でした。
江戸時代末期の人が矢立に凝ってたのと同じですね。
やだてとは・・・携帯用筆記具。墨汁を浸した綿を入れるスペースと筆が一体化してもの。判子ケースみたいなもんですね。なんで鉛筆がなかったんでしょうねその時代。。。絶対、薄切りにして布で巻いた墨で描く方が、わざわざスポンジがわりの墨汁持ち歩くより簡単では。
現代だったら、一部のいけ好かない男性が最新Macデバイスを自慢するのと同じでしょうか。apple watchとかmac book proとか。iPhone7は大衆感ありますが。
不思議なことに、メキシコのアカプルコっていうリゾートに寄港した時にショッピングモールで同じようなアイテムが売ってあったんだよぇ。まさにこのブックエンド(本立て)と同じのだった。
mexicoですよメヒコ。メキシコだったらマヤ文明のお土産品に注力すべきでは???
パナマのパナマシティのショッピングモールでも下画像のようなファラオの棺型の置物あった。なんでそんなにエジプトとは違う大陸でも古代エジプトグッズはメジャーな雑貨なんだろ?謎だ。
紹介したのは私がピンときたものだけですので、
これ以外にも多くのお土産グッズが売ってます♥
人によってツボは違いますし、その感性の違いが生きてて面白いですよね^^
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