これがっっ…私がロンドンから2時間半以上かけてStoke-on-Trentまで来た理由ッッ。
ウェッジウッドアウトレットはWorld of Wedgewood行くなら寄らなくてよかったかも…
意外と小さい。
写真だと不思議なことに展示エリアが充実してるように見えるんですが、実際は日本の百貨店の食器売り場くらいのスペースしかないです。
割引率もこの後World of Wedgewoodに行くならそこにもアウトレットショップがあるので、大きくは変わらない。
チョットだけこちらの方がより安くてC級商品があるかな。
でも£5くらいの差なので交通費でパーですね。
ここまで苦労(するんですよ)してお金かけて(タクシー代がっっ💦)行く意味は…果たして…。。
無論、ワールドオブウェッジウッドに行かないなら行く価値アリ!!ですよ!!
存在意義が被ってるってだけですので。
定価の3割~半額ぐらい
フロレンティーンシリーズの各種カップ(コーヒー、ティー、デミタス)が£25!!定価は8000円です。
ソーサーは£20。
日本だとセット売りのみなので、まずバラ売りしてることが嬉しい♪正直、普段使いだと受け皿使わへんもん(邪道w
※「フロレンタインのことか?」と問い返されてえっ私間違ってるのかな💦と恥ずかしく思ってしまったのですが、日本のウェッジウッドでは「フロレンティーン」となってますねぇ。
ワイルドストロベリーは半額です。元値が安いシリーズですが
£30→£15になっています。
マグカップって使い勝手わるいのに欲しくなってしまう。きゅーーーん❤
Wild strawberry柄のソーサーが£12.5って、、、スゲェェェ。4000円の品です。
確かにC級品ではある。ガチアウトレット
ジャスパーシリーズも定価の70%オフです。
ただ、そこまで値下がってるものは流石に汚くてB級どころじゃなくCランク品でした。
レリーフの頭もげてて首切りになってるとか、これアウトレットでも世に出したらアカンやろwwっていうレベルの品。
日本のサービス品のアウトレット(販促で値下げの理由付けのためにアウトレットと言う)じゃなくて
「ガチのアウトレガット」ですね~^^;
カップの内底にかなり気になるヨゴレがありました。流石に買って普段使ってたら気になっちゃうな~というくらい。
半額の商品は普通にキレイかも。ちょっとした余計な染みドットがあるくらいで。
変わり種もあるよ。
水引きってことは日本人向け商品か??
この豚は中国人向けでしょーー!!
調べましたら、VERA WANGとは中国系アメリカ人女性のウェディングドレスブランド。そのコラボ商品。ほぇー。
ピーターラビット
写真ブレッブレですが、Royal doultonのピーターラビットシリーズです。
ウェッジウッド&ロイヤルドルトンのアウトレットセンターなので、ローヤルドルトンもあるよ。
わたしがウェッジウッドしか写真に残してないだけですww
高級ラインは割引額が凄いことに
アストバリーー!!
元が超高級シリーズなので割引額半端ナイ!!£1400→£350とか。約15万円OFF!!
これを見て、大英博物館で古代ギリシャ赤絵のレプリカ皿1万円を買わんといて良かったとおもいました^o^;こっちに費やした方が汎用性あるかな。
TEA SAUCER £475.00→£356.35
18 cm皿 £626.00→£156.25
うわぁぁぁASTBURY高過ぎてひゃあああ
BLACKの他にASTBURY WHITEも売ってます。
おみやによさそう
£15→£3.75ってすごい下がってるし缶の柄が可愛いんだけど、525円と思うとバラマキ土産とはいかないですね(;´∀`)しかし買いだ!!買いに決まってる!!
トイレ有・ロッカー無し
簡素だけど休憩スペースがあります。
スーツケース入れるロッカーはありませんw食器販売所に車で来てない馬鹿なんてわたしぐらいでしたww
IKEAに行くのに車で行かないようなもん(※安商品を買っても送料がかかってしまう)ですよ。。
なんと駅からハンリーを通ってアウトレットまでずっと徒歩で行ったので(だってツーリストインフォメーションの係員の中年女性に「近いわよ。歩行ける」って言われたんだけど…)
泥まみれになりながらキャリーケースを引き摺りながら惨めに坂を上りました。
全然近くなかったし、、、徒歩の距離じゃなかったし、、ブーブー
エトルリアインダストリアルミュージアムかぁ。1泊二日のno carでのストーク・オン・トレント行は行き残したところばかりだ。
次は車でリベンジするぞ~!!
この道とか、歩道が途切れてるから上に上がらなきゃいけないっていう。キャリー持って💀
さすがに3km坂と泥道を大荷物でうろうろして
Stoke-on-Trentは徒歩むりだってようやく気付いたので、
アウトレットでタクシーを呼んでもらって次の目的地であるWorld of Wedgewood (ウェッジウッドの工房見学とレストランと美術館)へ向かいました^^;
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