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WEDGWOOD MUSEUM⑤ ポートランドの壷の復元~ BRITISH MUSEUMと比較

ポートランドの壷とは…古代ローマ時代のガラス製のつぼの大傑作。大英博物館所蔵。

ポートランドの壷 大英博物館
これが2000年も前の作品ってあーた、信じられます?!??

ウェッジウッド作の復活ver.ポートランドの壷

創業者ジョサイア・ウェッジウッドはブランド立ち上げ時の目玉として※事業業成功後だったらしい
古代ローマの傑作壷の復元に挑みました。

ボートランドの壷1号 ウェッジウッド・ミュージアム

ウェッジウッドがつくった復元品。

2000年前の壷は吹きガラス製法

それに対して大英博物館所蔵の古代ローマ時代のオリジナル品がこちら↓

The Portland Vase British Museum ボートランドの壷 大英博物館 ウェッジウッドミュージアム

こちらが大英博物館所蔵のオリジナル品

完全に復元したウェッジウッドも、
2000年前に、現代でもウケるデザインで壺つくってた古代ローマ人もどっちもすごい!!(ジョサイアの時代からは1700年前か)

大英博物館の解説文によると…

紀元前15年~紀元後25年あたりに作られた古代ローマ時代のカメオ(ガラス)製花瓶。free-blown=宙吹き+鋳造でつくられています。

宙吹き(ちゅうぶき)とは・・・吹きガラスの一つ。
吹き竿に巻き取った、熔けたガラスで吹いて成形する。型吹き技法(型の中に、熔解したガラス種を吹きこむ)とは違う。

 

吹きガラスでこの壷かたどったの?!スゲーーー!!!!

 

どうやってつくったの?

http://www.geocities.jp/Portlandvase/portland.htm

こちらの「西洋アンティーク辞典」というサイトさんが詳しく書かれていますが
まず白いガラスを吹いて、その中に紺色のガラスを吹くんですって。エッそのやり方ってほぼ割れるんでない?💦

portland-vase

古代は「数打ちゃ当たる」方式で、つくりまくって成功したのだけ残ったらしい。ヒョエエエエ。

 

日本の縄文人も石英の粉をまぶして木の枝で1日以上こすって翡翠に穴あけてペンダントにしてたらしいですが、古代人の本気は鬼気迫るものがというか、地道過ぎるっていうかイヤハヤ…

名前は古代ローマと関係なかったsage

「ポートランドの壷」という通称名は
この遺物を1785年から1945年まで所有していたポートランド公爵家(英国首相も輩出した名家)にちみます。

古代ローマ関係ないのな。

 

2層かそれ以上のガラスの層でできており、表層を削ることによって柄が浮き出ています。

花瓶の下部分は本来別の装飾がされていました。動物や田園風景が描かれていたようです。

のち、花瓶の底は尖った形式にされました。

柄変える→形も変更とどんどん手を加えられて、よく壊れなかったな…

復元に熱が入り過ぎたのか金色バージョンまでつくった

2009年に創業250年記念で再販したものだそうですが
白のほうがやっぱり萌えですね。純白ハァハァ。

ポートランドの壷ゴールドバージョン 金色 Portland vase gold version

ゴールドだと逆に何故かありがたみが減りますなぁ。俗っぽ過ぎるのかもしれません。

販売されてます。

欲しいけど、壷なんて買ったところで何も用途ないんだけど。。。飾る用ですね。

ボートランドの壷 ブラックジャスパー 値段

£50,00

日本円にして70万円也――!!

ゴールデンボートランドの壷 Golden portland vase wedgwood金色Verも売ってるよ~

日本でのお値段がやばい

日本のウェッジウッド日本支社でも販売されてますがそのお値段、108マンエン!!キャー!!
煩悩を飛び越えろってか??アッ税金分か…

portland-paleblue

えええ。108万円。色違いとはいえ、40万円近く価格差があるとは盛り過ぎじゃ高すぎじゃないですか??
渡英してDUTY FREEで買ったほうがいいな~。(VAT付加価値税が返るだけなので、TAX FREE税免除ではないが)

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