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投資家がお金よりも大切にしていること 藤野英人

ふじのひでとさんの本を読むのはこれが初めてでした。かなり禅的な感じ? とても気に入ったので、藤野さんの他の本も図書館で予約しました^^

色がついていないからこそお金には私たちの考えや態度が100%反映される

漫画AKIRAで大量の缶詰を抱ひとつも開けずに死んでいくばばあ→日本人
日本では投資信託の平均保有年数はたったの2.4年。海外では10年以上

「清く豊かに生きることは可能である」と断言できる(藤野さんの経験より

アメリカでは起業家がビジネスを創出することに対しては金儲けというより、価値を提供していると理解される。成功しているのであればそれは新しい付加価値を世の中に提供していることであり新たな雇用をを生み出している。

ハーバード大学には卒業生から年間800億円もの寄付金が集まっている。東大には20億程。ニューヨークのメトロポリタン歌劇場には寄付額が140億円。日本を代表するオペラ作曲家三枝成彰さんが駆けずり回っても3億円を集めることすら日本では難しい。

赤ちゃんがいることによって成り立っている会社が産業がたくさんあるので自分では1円を稼ぐことはできなくても立派な経済主体です。
社会貢献とは新しい何かを作り出すことだけではなく消費することによっても成し遂げられる。

デフレ状況が日本で増え続けているのは年収300万円以下層に満足を与える商品・サービスを提供している企業が成長するのは自明の理。ヤマダ電機 デフレ対応に成功した会社

エコノミクスはギリシャ語のオイコノミクスから来ている、それは共同体の在り方という意味。

飲食店の従業員の先輩や上司にも聞こえるように「食事の説明がとてもわかりやすかった」具体的に褒める

返済は需要家である消費者が決めている部分が大きい。消費者の責任。
ファスト風土

孤独を埋める商品は売れる。訪問販売の投資信託。たくさん雑談することができる人ほど良い成果を上げることができる。営業では商品の説明をするのに相手の愚痴を聞いて雑談をする方が成果が上がる。本物の売り物は金融商品ではなくシニア層の孤独を埋めることにある。孤独スイッチを押してあげればすんなり契約に結びつく。

同じ会社でもニューヨーク支社に比べて東京の方が、相互評価の平均点が必ず低くなる。日本人の方が人を厳しく見ている。 同じ人物でもニューヨークから東京に来ると評価が下がる。

運用会社がサラリーマン企業なのでほとんどの投資信託が TOPIX 型ばかり

お客さんの代表としての視点で 号令を下すのが社長の役割

世の中に虚業なんてひとつもない。お金のあるところからないところにお金を流すことが金融の役割。今お金はないけれど何かしたいという人に余剰資金を融資は出資という形で提供することは、チャレンジできる社会のために必要な仕事。金融業をなくしてしまえば既得権益者、恵まれた環境にいる人しか挑戦できない閉塞した社会になってしまう

対効果、お返しはお金とは限らない。時間を本を読むという行為に使っていてエネルギーを投入しているそのお返しとして得られるものは知識を得る、視野が拡大するなど。読んだ瞬間に理解できたりするとは限らず常に時間差がある。

この10年間日本はダメだったと言うに決まっている。良かったと言ってしまったら自分の経営者としての無能さを世間にさらけ出してしまうことになるから

年金資金は大企業に大量に投資されている。あまり報道がされないが日本の大企業の会社の株価が冴えなかったことも年金の資金が消えていく大きな原因の一つ

詳しくは↓

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読書メモ
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