Stoke-on-Trentまでやって来た第2の目的、ワールド・オブ・ウェッジウッドです!!
博物館と工房とカフェ×2とファクトリーショップ(アウトレット)があります。定価商品の旗艦店もあって、そこでは目の玉が飛び出そうな限定商品(50万円~)もありますよ。
まさかの不味いランチ
それまでイギリス滞在中スーパーのお惣菜とかチェーン店の料理を食べてばかりいたから、そこまでハズレのってなくて全部まぁまぁ美味しかったんですよね。
だからびっくりした・・・!!まずい!!笑
とにかくピクルスが味覚の範囲を超えてすっぱい。美味しそうな外見なのにね~
緑のソースも意味不明な味。
キッシュも味がない。
何じゃこれーーー??
これで2000円弱かぁ。。。(放心
紅茶が1人でも巨大ポット一杯に用意して貰えたのは良かったです。味薄いけど物価高いイギリスで500mlくらい紅茶飲んで£2(だったと思う)ってさすが紅茶食器工場、と思った。
席に着いてから注文します。
「take a seat」が聞き取れなくて、「take a receipt」かな~前払い制なのかなと勘違いして、案内係の店員さんと話が噛みあわなかった。
サクサクのWi-Fi使えますよ。
食後、レジに行ってまとめ払いします。
アウトレット❤
定価商品を売ってるストア(フラッグシップストア)も敷地内にまた別にあるので注意。こちらは離れにあります。
Royal doulton&Wedgewood outlet storeほどの割引、70%オフはないですがだいたい半額です。
結構あ~これは定価で売れん型落ちやな~と明確にわかる落ちない汚れがあります。
だいたいカップの持ち手の上部にドット上のシミがあります。焼成時に焼き付いてるのでとれません。
逆にミス品だからこそ買いたいものがある
これ、左下のマグカップなんですけど、何がダメでアウトレットに落ちていると思いますか??答えは画像下で。
答え:
飲み口の縁どりの金ラインがないのです!!(上のカップには入ってます)
わたしは金属が入ってるの好きじゃないのでこれは逆に抜け落ちてるほうが嬉しい!
なのでこの金縁ヌケを4個買って帰りました♪
右上の紺バージョンのワイルドストロベリーマグカップも縁にあるべきの紺色ラインが抜けてますね。
ジャスパー紺色カップも半額です!
WHEN perfect £110
SECONDS(=欠陥商品)£55
全色1個ずつ買って帰りたかったけど、トータルでいくと流石に半額でも結構な額になるので冷静になり
黒色とか鮮やかな水色のカップに紅茶や緑茶入れて果たして美味しく飲めるか??
と考えてしまい。。。
無難に抹茶色とやさしいアズキ色のジャスパーのカップのみ買って帰りました。
飾っておくにはパッとしない色だけど確かに普段のむ緑茶やハーブティーいれてもしっくりきてます。烏龍茶は合わへんかったけど。。
ジャスパーは普段使いするなってコトかも^^;
紺色とか絶対飲み物を映えさせない色だし、お飾り用なんだろうなぁ。
従業員が帰りたいから16:20までに買い物は終える事
営業時間は17時までなんですけどね(笑) もう16時過ぎたら撤収の空気w
レジに持ってったの16時半過ぎてたのでレジをもういっぺん開けてもらうことになりましたwもうレジ閉めされてたっていうw
「申し訳ない、遅くて」と謝ると(ほんとはあやまらなくていいような…)
「いいえ、そんな」と言ってはくれたけど表情が怒ってた。面倒くさいことさせんな糞がって顔が言ってたw
でもそれでも引かずにDUTY FREEの書類用意してくれって果敢に言ったよw
税戻しの紙はこちらから請求しないと作ってくれないですからね!!主張してナンボですよ。
ロッカーは無いけどトランク置けるよ
エントランスをつっきった奥にクローク(コート置き場)があるので、「そこにキャリーを置いてもいいか?」と聞いたら可とのこと。
「盗難にあっても責任は持てない」と釘をさされました。
ポールもなにも無いからチェーンで南京錠で動かせないようにするということもできませんね。
東京国立博物館に旅行帰りでキャリーケースと共に行った時は、キャリー入れられるでかいコインロッカーもあったんだけどなぁ。
やっぱり車で来るの前提だなぁー。
クロークのドア。
従業員入口のほうにですが、ポストがありました。
敷地内地図
広大ってホドじゃないけどゆったりした敷地です。
アウトレットは画像下のFACTOLY OUTLETで、FLAGSHIP STOREとは違いますのでご注意ください。
ランチを取ったカフェはファクトリー・アウトレットの横のTHE DINING HALLです。
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